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【経営者・オーナー向け】セラピスト募集で自社に合う人材採用を成功させるコツ!

作成者: Bizリジョブ編集部|2025.06.08

「セラピストを募集しても応募がない」

「応募があってもサロンのイメージや方向性と異なり、採用につながらない」

このようにセラピスト募集で人材採用がうまくいかず、悩んでいる経営者や担当者は少なくありません。

本記事ではセラピスト募集を成功させるためのコツと、掲載すべき具体的なポイントについて解説します。セラピスト募集で悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

セラピストを募集しても応募がない理由

セラピスト募集をしてもそもそも応募がない場合、以下のような理由が考えられます。

  • 求職者の希望とマッチしていない
  • 求職者が知りたい内容が記載されていない
  • 募集要項で自社の魅力が伝えられていない

上記に当てはまる場合、求職者の応募リストに入るのは難しいでしょう。

詳しく解説するので、自社の募集要項と照らし合わせて当てはまっていないか確認してください。

求職者の希望とマッチしていない

セラピストを募集しても応募がない場合、募集要項が求職者の希望とマッチしていない可能性が考えられます。

ホットペッパービューティーアカデミーの調査によると、過去にリラクゼーションサロンで働いていたセラピストが辞めた理由の上位5つは以下の通りです。

▼美容職業を辞めた理由(リラクゼーションサロンの職業経験者/n=2,309)

辞めた理由

割合

給与に関して不満があったから

26.5%

職業として安定せず、将来が不安だったから

20.8%

体調を崩してしまったから・体力的に厳しいと感じたから

20.2%

職場の人間関係が良くなかったから・自分とは合わなかったから

18.4%

休みが少ない・労働時間が長いなど、労働時間への不満があるから

18.2%

一度退職を経験した者にとって、辞めた理由が当てはまる職場は魅力的ではありません。

辞めたセラピストの4分の1以上が「給与に対する不満」をもっています。給与は日々の生活や将来を見据えた際に重要なポイントです。

募集をしているのに応募がないのは、給与面含め、上記の離職理由に当てはまる掲載内容になっている可能性が考えられます。

求職者が知りたい内容が記載されていない

セラピストを募集しても応募がないのは、求職者が知りたい内容が記載されていないからかもしれません。

リジョブの調査によると美容・ヘルスケア業界の転職者が求人掲載内容よりも詳細に知りたい項目でもっとも多かったのが「勤務時間・勤務体制・休日」でした。僅差で「勤務地」、「自分が活躍できそうな仕事内容か」が続いています。

▼美容・ヘルスケア業界の転職者が詳細に知りたい項目(n=182)

 

給与は先の「美容職業を辞めた理由」でもトップにきており、セラピストとして働くうえで重要な項目です。

経験者優遇や昇給ありのような曖昧な表記ではなく、はっきりと数字で記載しましょう。

休日日数や勤務地についても「月間休日8日」や「完全週休2日」、「関東1都2県(東京・埼玉・神奈川)のみ異動有」というように、求職者が知りたい内容を明記します。

募集要項で自社の魅力が伝えられていない

セラピスト募集に応募してもらうには、他社より魅力的でなくてはなりません。

「週休2日」や「昇給有り」などは多数のサロンが記載していますが、曖昧な表記です。過去にセラピストとして勤務経験がある人にとっては、本当に実施されているか信ぴょう性にも欠けます。

同じ内容でも以下のように補足文を差し込めば、自社の魅力度が増します。

募集要項の記載例

ポイント

完全週休2日

※ミーティングなどで出勤の際は振替で休日取得

完全週休2日でも掃除やミーティングでイレギュラー出勤があるのでは?という懸念を払拭できる

年1回の昇給を実施

※毎年最低2%の昇給を保証

昇給制度有りと記載があっても実際は毎年数千円しか上がらない実態もあるため、明確に表記することで差別化を図れる

他にも「福利厚生充実」や「通勤に便利な駅チカ店舗」ではなく「年1回の健康診断実施(自己負担ゼロ)」や「駅直結なので雨の日でも濡れずに通勤可能」のように、自社の魅力が伝わりやすい表現を意識しましょう。

「働く自分」をイメージしにくい

募集要項をみて「働く自分」をイメージしにくいと、求職者は応募ステップへ進むのを躊躇する可能性があります。

現在働いている人や店舗内の様子などがわかる写真を添付し、求職者が働いている自分をイメージしやすくするのがポイントです。

また採用したいターゲット層によせた写真の掲載で、店舗が求める人材の採用につながりやすくなります。

内装や外装、セラピストが制服を着て働いている姿など、求職者が「働く自分」をイメージできる写真を募集要項に載せているかを確認しましょう。

セラピスト募集の成功への一歩は業界を知ってもらうこと

セラピスト募集で自社に合う人材を採用するには、まず業界を知ってもらうことが大切です。

「セラピスト 仕事」で検索すると「セラピスト 仕事 しんどい」「セラピスト 仕事 ない」などネガティブなキーワードが出てきます。

セラピストの世界を知らない人の場合、仕事を探す際に「しんどい仕事ならやめておこう」となりかねません。

募集と合わせてセラピストに対するネガティブなイメージ払拭も行いましょう。

ネガティブなイメージを払拭する

セラピストは以下のようなネガティブイメージをもたれがちです。

  • セラピストはしんどい
  • 高度な技術が必要で、覚えるのが大変
  • 給与が安い

実際ハードワークで安月給、研修が大変な店舗もあります。だからこそ自店はセラピストのネガティブイメージとは異なると、募集要項でアピールするのが大切です。

セラピストはしんどい

体力的、肉体的な面から「セラピストはしんどい」と言われがちです。

たしかにずっと座って仕事をする事務職から比べると、体力を必要とする仕事です。

しかしセラピストは施術中は立ちっぱなしではあるものの、洗濯やカルテ入力などの事務仕事などさまざまな業務があるため、座りっぱなしの事務職より実は体への負担は少ないともいえます。

また力仕事と思われがちですが、セラピストが行うマッサージは力任せに行うものではなく、自分の体重の負荷をかけながらお客様の体をほぐすものです。そのためにも自己流でなく、体や指の正しい使い方を学ぶことが大切になります。

自社ではそのための研修制度を整えているとアピールすることで「セラピスト しんどい」の考えやイメージの払拭につなげられるでしょう。

高度な技術が必要・覚えるのが大変

セラピストは技術職で「高度な技術が必要・覚えるのが大変そう」といわれます。

しかし他の仕事がそうであるように、セラピストも一気に技術を覚えるのではなく、簡単なメニューから1つずつ研修を進め、デビューします。

例えば工程がシンプルで覚えやすいボディオイルマッサージから始め、ツボや指の使い方が重要なフットリフレ、ヘッドスパといった流れです。

これらはセラピスト経験者や業界にいる人にとっては当たり前の感覚です。しかし業界を知らない未経験者からすると「覚えることがたくさんあり大変そう」「自分には高度な技術を身につけるなんてハードルが高い」となって当然でしょう。

セラピストの募集要項には未経験者の不安を取り除くための研修ステップの説明や、未経験者からセラピストになったスタッフの声を載せるのがおすすめです。

給与が安い

国税局のデータによるとセラピストが含まれるサービス業の平均給与は431万円と、平均給与467万円より低く「給与が安い」傾向にある職種です。

上記のデータからもわかるように給与が安い職種であることは事実です。

ただリラクゼーションサロンは来店が集中する時期や時間に偏りがあるため、他業種よりさまざまな雇用形態やWワークへの対応がしやすい傾向です。

また独立願望のある意識の高い人材へは独立支援制度など、将来性への魅力をアピールし、給与に対するネガティブイメージの払拭に努めましょう。

「セラピスト向きな人は意外と多い」という真実を伝える

セラピストに向いている人はごく一部、特別な仕事というイメージをもたれがちです。

しかしセラピスト適正のある人は多く、その条件はシンプルです。

以下、セラピストに向いている人の条件を募集要項に記載し、多くの人に興味をもってもらいましょう。

接客が好きな人

セラピストはお客様と1対1の仕事のため、接客力が必須です。

むしろ接客力があればセラピスト向きといってもいいほど、接客が好きな人はセラピストに向いています。

店舗によって異なりますが、60〜90分の施術を1日4〜5人程度すると想定した場合、接客に費やす時間は平均4〜6時間です。

接客が好きな人にとっては黙々と行うデスクワークや単純作業より、楽しい時間ではないでしょうか。

接客が好きな人はセラピストとして活躍できる可能性が高いといえます。

せっかく出会ったのなら私はその方に対して誠心誠意、心を込めて接する。そういうシンプルな考え方にかわっていきました。お客さまに何かをしなければ、というより、その瞬間に丁寧に寄り添うような気持ちでいます。

引用:モアリジョブ|Salon Sonoteto オーナーセラピスト 坂口千晴さん

ネガティブな人や疲れている人の対応が苦ではない人

リラクゼーションサロンに来るお客様の多くは心身疲れている方が多いため、ネガティブ思考な人や疲れている人の対応を苦と感じない人がセラピストに向いています。

施術中にお客さまがお話したことはジャッジせず、受け止めるよう心がけています。社会的な正しさ、個人が思う正しさ、いろいろあるかもしれませんが、お客さまが怒りや悲しみを表現できる場を提供することがセラピストの仕事だと思っています。

引用:モアリジョブ|ketoru kiyomiさん

ネガティブ思考に引きずられない人や友人・知人の愚痴を聞くのが苦ではない人はセラピストの素質が備わっている可能性が高いです。

ただセラピスト募集の際に「ネガティブな人や疲れている人の対応が苦ではない人」と記載すると印象が良くないので「疲れた人を癒したい人」「人の話を聞くのが好きな人」とポジティブな言い回しで記載しましょう。

将来独立したい人や前向きな人

独立願望がある人や前向きな思考の人はセラピストに向いています。

店舗運営をしていると閑散期など集客に悩む時期があります。そんなときに落ち込み、ダメな点へ思考を巡らせるのではなく、今できることに視点を向けて前に進める人は正社員でも業務委託でも店舗にとってプラスとなります。

また独立願望がある人は店舗運営に経営者目線で向き合ってくれる可能性が高く、他のセラピストに良い影響を与える可能性が高いです。

実際に独立するかは別として、将来に向けて前向きな考えをもてる人はセラピスト向きといえるでしょう。

セラピストの募集を成功させるためのポイント

セラピストの募集を成功させるには、理想の人材とマッチングするためのポイントを押さえることが大切です。

主なポイントは以下の4つです。

  • 自社の事業理念や方向性をわかりやすく記載する
  • 求める人物像を明確にし、求職者がイメージしやすくする
  • 求職者は応募時に重視する条件を知る
  • 給与を平均以上に設定する

詳しく解説するのでセラピストを募集しても応募がないサロンや、求める人材からの応募がないサロンの経営者や担当者は募集要項の見直しの参考にしてください。

自社の事業理念や方向性をわかりやすく記載する

自社に合う人材からの応募を増やすには、自社の事業理念や方向性をわかりやすく記載しましょう。

「顧客に喜ばれる」「従業員が働きやすい」など広域な書き方では求職者に伝わらず、自社の事業理念や方向性にそぐわない人材からの応募を増やす原因となってしまいます。

エン・ジャパン株式会社の調査によると転職活動において辞退した経験がある人は約6割で、うち半分近くが面接後に辞退しています。

辞退理由の1位は「求人情報と話が違った」でした。

▼面接後に辞退した理由(n=8,622/複数回答)

採用につながらないと面接に費やした時間が無駄になってしまいます。

自社の事業理念や方向性に合う人材から応募してもらえるよう、事業理念や方向性は以下のように具体的に記載しましょう。

事業理念や方向性の悪い例

改善後

ポイント

店長候補募集

3年以内に都内3店舗オープン予定のため、店長候補を募集。

店長候補募集だけではいつなれるのか曖昧。齟齬が生まれないために具体的な数字を添える。

従業員の働きやすい環境を構築

正月やゴールデンウィークの有給休暇取得OK!通常の休みと組み合わせて5日以上の連休も可能。

人によって働きやすさの概念は異なる。自社の魅力にもなるため、具体的に記載する。

求める人物像を明確にし、求職者がイメージしやすくする

セラピスト募集を成功させるには求職者がイメージできる掲載内容でなくてはなりません。そのために大切なのが「求める人物像の明確化」です。

求める人物像を明確にする際のポイントは主に4つです。

  • 価値観・思考
  • 人柄・性格
  • 能力・役割
  • 勤務条件・役割

どんな価値観をもつ人物が良いか、どんな人柄で性格の持ち主だと今いるセラピストと相性が良いか、など、求める人物像を深掘りしましょう。

人物像が明確になるほど、掲載内容にも詳細に反映され、求職者も職場の雰囲気をイメージしやすくなります。

ターゲット像の明確化や伝えるために必要な整理のポイントの詳細は、以下の無料ホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。


求職者が応募時に重視する条件を知る

セラピスト募集を成功させるには求職者が応募時に重視する条件を知り、マッチした掲載内容に仕上げる必要があります。

リラクゼーションサロンの求人条件の検索ランキングの上位3つは以下のとおりです。

雇用形態は働くうえで重要となるポイントなので、多くの求職者が検索時に条件に入れるようです。なお4位以下にはヘッドスパやオイルマッサージなど、施術メニューもランクインしています。

求人閲覧はキーワード検索で行われるため、求職者の応募条件を知ることは欠かせないポイントのひとつです。

セラピスト求職者に人気の検索キーワードは以下のホワイトペーパーで詳しく解説しています。無料でダウンロード可能です。

給与を平均以上に設定する

求める理想の人材獲得のためには、給与を平均以上に設定することをおすすめします。

リジョブの調査によると、Z世代、ミレニアル世代ともに「働くうえで職場に求める条件」の1位は「給与が高い、もしくは安定している」でした。

また今の給与や給与体形に不満をもっているセラピストは、6割以上という結果が出ています。とくに3年未満や3〜6年未満のセラピストにおいて、不満に感じている人が多い傾向です。

冒頭でも解説したように給与に対する不満はもっとも多い離職原因です。逆をいえばセラピストが今もらっている以上の給与を提示できれば、良い人材を獲得できる可能性が高くなります。

理想の月収はセラピスト歴によって異なりますが、26〜30万円と回答した人がもっとも多く、次いで21〜25万円、16〜20万円となっています。

なおセラピストは歩合給が発生する場合もあり、安定収入を求める人には給与だけでなく、給与体形も応募する際の重要なポイントです。

世代別の仕事の価値観や給与に関する調査レポートの詳細は、下記のホワイトペーパーをダウンロードしてご覧ください。(ダウンロード無料です)

セラピスト募集で掲載すべき3つの具体的なポイント

美容・ヘルスケア業界の求職者が、転職活動で使う求人サイトを選ぶ際に重視しているポイントは「求人情報の充実度」や「求人情報の信頼性」でした。(リジョブ調査)

画像引用:美容・ヘルスケア業界の求職者に聞いた!データで見る転職活動の軸

セラピスト募集のための求人サイトを選ぶ際は、求人情報が充実しているサイトや認知度の高い求人サイトを選ぶようにしましょう。

さらに以下の3点に留意し、掲載ページを作成しましょう。

  • サロンイメージが伝わる画像を差し込む
  • 先輩セラピストからのメッセージを掲載する
  • 顧客からの口コミを引用する

サロンイメージが伝わる画像を差し込む

セラピスト募集の掲載ページには、サロンイメージが伝わる画像を差し込みましょう。

最近はZ世代を中心に文字を読むのが苦手な人が多いため、直感的にイメージできる画像があると求職者の目に止まりやすくなります。

株式会社アイスタットの調査によると、回答者の76%の人が活字離れを感じています。とくに20代・30代で多く、活字離れだと回答した人は8割を超えました。

▼最近の活字離れについて(n=300/新聞・書籍に限る※漫画は除く)

なかでもZ世代は日常的にYoutubeやTikTok、Instagramなどの動画投稿サイトで情報を得るなど、画像による情報収集に慣れています。

文字だけの情報は目に止まりにくいため、セラピスト募集する際にはイメージしやすい画像を差し込みましょう。

先輩セラピストからのメッセージを掲載する

求職者へリアルなメッセージとして有効なのが、先輩セラピストからのメッセージ掲載です。

先輩セラピストの顔写真を添えれば、スタッフの雰囲気もわかるので一石二鳥です。

リジョブなら下記のようにスタッフの顔写真付きで、求職者へのリアルなメッセージを届けられます。

画像引用:リジョブ(ダウンロード無料)

セラピストは資格不要のため、未経験からチャレンジする人も多い傾向です。そのため、未経験から始めて活躍している人の実体験を載せるのも良いでしょう。

なお、求職者へのメッセージを載せる際は以下のような内容を盛り込むのがおすすめです。

  • 未経験から入って大変だったけど乗り越えられた経験談
  • 店舗の雰囲気(スタッフの関係性やお店の特徴など)
  • 仕事内容
  • お客様からいただいた言葉で励みになったこと、嬉しかったことなど

「リジョブ」の掲載内容など特徴については下記ホワイトペーパーを無料ダウンロードしてご覧ください。

顧客からの口コミを引用する

セラピスト募集の掲載ページには、顧客からの口コミ引用の掲載をおすすめします。

第三者からの意見には高い信頼性があり、口コミにはその効果があるとされています。心理効果のひとつでウィンザー効果と呼ばれており、マーケティングでも多く用いられている手法です。

引用する口コミは以下のように、サロンのイメージが伝わる内容のものを選ぶと良いでしょう。

  • 「どのセラピストさんも優しく丁寧な接客でゆっくりした時間を過ごすことができました」
  • 「次回予約や指名制度について簡単な説明がありますが、とくに強制もなく自分のペースで通えるので助かっています」
  • 「スタッフ皆さん仲の良さが垣間見えて居心地の良いサロンです」

顧客のリアルな口コミを引用することで、信頼性の高いサロンイメージを求職者に届けられます。

セラピスト募集を成功するには「イメージできる」求人掲載を!

求職者がサロンの雰囲気をイメージできる求人掲載であるか否かが、セラピスト募集の成功の鍵となります。

サロンの雰囲気や条件がはっきりとわかること、さらに働くイメージができてこそ「応募しよう」と気持ちに動きが生じます。

求職者が求める条件をただ載せているだけでは他社との差別化にはならず、多くの求人にまぎれてしまいます。

他社とは異なる、自社で働くメリットや魅力を掲載するのが大切です。

そのために先に解説した画像で直感的なイメージを与え、そして曖昧な表現を避け、しっかりと言語化して伝えるようにしましょう。

言語化のやり方がわからない方は、下記のホワイトペーパーを無料ダウンロードしてご覧ください。言語化や掲載するメッセージの作成方法のコツについて解説しています。